女性の時間、時の女性

08.03.2020

ル・ロックル、2020年3月8日:国際女性デーはTissot[ティソ]にとって女性との関係を見つめ、女性に敬意を表する理想的な機会。それは、1853年から現在までの女性の物語です。

国際女性デーを祝して、Tissotはそのレディースコレクションを通じ、アーカイブに保管されたストーリーを通じ、そして歴史を形作り、Tissot自身の歴史の一部となった女性たちを通じて、その歴史を紐解きます。
当初から、チェーンやリボンの先で揺れるピースから手元を優雅に飾るウォッチまで、Tissotは女性向けのタイムピースを作り続けてきました。
第二次世界大戦のあと、自信に満ちた装いが好まれる時代が訪れます。
当時のTissotコレクションにはスポーツアクティビティに適したモデルやビジネスシーンにふさわしいモデル、また社交シーン用にエレガンスを強調したモデルなどがラインナップ。このアプローチは今日にも当てはまります。
60年代後半、Tissotのウォッチは若者が身に着けるようになりました。
これを受けてTissotは、Tissot RockWatch[ティソ ロックウォッチ]やTissot Two Timer[ティソ トゥータイマー]など、クオーツコレクションから男性にも女性にも身につけられるモデルを発表。ジェンダーの境界線をあいまいにしました。
今日もなお、Tissotは女性のためのコレクションを作り続けています。
ブランドの寿命は製品だけではなく、その顧客基盤、その推進力 - そしてそのコミットメントにかかっているということを、Tissotは十分に理解しています。